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フィンランド聖家族性ア≡ロイド－シス

机译：フィンランド聖家族性ア≡ロイド－シス

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摘要

家族性アミロイド－シスは常染色体優性の遺伝疾患であり，末梢神経障害を主徴とすることから，家族性アミロイドポリニューロパテ－ （familial amyloid polyneuropathy ：FAP）と呼ばれる．日本人の家族性アミロイド－シスは異型トランスサイレチンに起因するFAP I型が大部分を占めるが，異型ゲルゾリンに由来するFAPIV型もこれまでに4家系がみつかっている.FAPIV型はフィンランド塑家族性アミロイド－シスとも呼ばれ，臨床的には1）緩徐進行性のcranial neuroathy，2）角膜格子状変性， 3 ）皮膚症状，を3徴とする．

著录项

  • 来源
    《内科》 |2000年第2期|350-352|共3页
  • 作者

    砂田芳秀;

  • 作者单位

    川崎医科大学神経内科;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 内科学;
  • 关键词

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