ダムとの生まれてからの長い付き合い

高橋　公則

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ダムとの生まれてからの長い付き合い

机译：ダムとの生まれてからの長い付き合い

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この度，第39回ダム建設功績者表彰(専門分野関係)の栄誉を賜り，推薦して頂いた鹿島建設株式会社と選考して頂いた日本ダム協会の関係各位の方々に厚く御礼申し上げます。私の生まれは，岩手県の湯田ダムの湖底であり，3才の時にダム建設に伴い移転したと母親から聞かされていました。父親はその当時ダム建設に携わっており，何故か自分もダム建設に関係して，カエルの子はカエルと自分で感じております。大学では土質力学を選考しておりましたが、入社して岩盤工事部に配属となり，ダム工事の仕事に就きました。昭和58年から，現在までダム工事に携わらせて頂いております。その中から思い出の強いダム現場でダラゥチングの難しさを感じた事を中心に振り返りたいと思います。

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来源
《ダム日本》 |2021年第921期|75-77|共3页
作者
高橋　公則;
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作者单位

ケミカルグラウト株式会社西日本支社;

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正文语种日语
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关键词

ダムとの生まれてからの長い付き合い

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