首页> 外文期刊>科学 >九州大学における全教官任期制導入の経過と問題点
【24h】

九州大学における全教官任期制導入の経過と問題点

机译:九州大学における全教官任期制導入の経過と問題点

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

九州大学では2003年から理系の5部局で全教官層を対象とする任期制を導入した.この任期制導入の経過を紹介し,問題点について述べる.任期制導入の背景には,流動的な任用制度についてのナイーブな支持があるが,流動化促進のためには,移動しやすい環境整備が優先されるべきである.任期制導入は,若手が自由に発言しにくい環境を醸成し,また,短期的に成果を得やすいテーマを優先する風潮を助長しかねない.独創的な科学を育てるためには,時流に流されないことが重要である.

著录项

  • 来源
    《科学》 |2004年第4期|450-454|共5页
  • 作者

    矢原徹一;

  • 作者单位

    九州大学大学院理学研究院;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 自然科学总论;
  • 关键词

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号