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国立大学民営化論を考える

机译：国立大学民営化論を考える

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摘要

中央省庁等行政改革に端を発した国立大学改革の動きは，曲折を経ながら当初の予想を超えた展開を示しつつある．法人化を軸とするこのたびの改革は，国立大学にとって占領下の改革を上回る衝撃であり，国立大学を大きく変化させることは間違いない．その変化が，国民，社会，国家にとって望ましいものとなるかどうかは，進行中のシステム設計とその後の運用如何にかかっているが，気がかりなのは，改革が目指す大学像の基本について，なお，さまざまな考えが交錯しているかに見えることである．

著录项

  • 来源
    《科学》 |2001年第10期|1328-1331|共4页
  • 作者

    大﨑　仁;

  • 作者单位

    国立学校財務センター;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 自然科学总论;
  • 关键词

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