川崎汽船研修施設とマリンエンジニア研修の紹介: コロナ感染予防対策への取り組み

東平博樹

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川崎汽船研修施設とマリンエンジニア研修の紹介: コロナ感染予防対策への取り組み

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研修所は繁多な船上よりも修練に集中できるメリットを生かし，安全運航，環境保全，輸送品質強化に貢献できる機関士育成を目指す．高度な海技力を身に着ける為には，船上訓練が最適手段であることは間違いないが，メーカーが_した技術情報や模擬的な緊急対応実技等，陸上研修でしか手に入らない知識や技術も存在する．時代と共に改正される規則の複雑化や新型機器の導入等に対応する為，機関士に求められる知識や技術は増える一方である．これに対応する為に機関士は船上で実務を遂行しながら必死に研鑽を重ねている．現場からの声が届きにくいコロナ禍ではあるが，研修所は積極的に現場の声を吸い上げて全力で機関士を支援する体制を推進していく．

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来源
《日本マリンエンジニアリング学会誌》 |2021年第545期|73-76|共4页
作者
東平博樹;
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作者单位

川崎汽船研修所;

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种日语
中图分类船舶工程;
关键词

川崎汽船研修施設とマリンエンジニア研修の紹介: コロナ感染予防対策への取り組み

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