JAXA宇宙科学研究所 先端工作技術グループの立ち上げ

月崎竜童; 岡田則夫; 中坪俊一加賀亨松井大樹青山正樹武田洋一馬場満久

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JAXA宇宙科学研究所先端工作技術グループの立ち上げ

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相模原移転後は，2003年のJAXA誕生を契機に，ヒトとカネの効率化によって工作室の体制も縮小を続け，2014年には工作環境は大幅に悪化した．一方，東京大学生産技術研究所や各大学，国立天文台も例外なく2003年以降の予算縮小の影響を受けたものの，自動化による効率化によって生産能力は質·量共に向上していた．そこで2015年に宇宙科学研究所では，理工学の教育職や一般職，若手からベテランまでさまざまな職員が集い，航空宇宙の研開発にふさわしい工作室の検討を行う改革チームを発足させた．ここでは，新たに発足した先端工作室の改革案，立ち上げ経緯，これまでの成果と3年間の運営で見えてきた課題について報告する．

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来源
《精密工学会誌》 |2020年第1029期|653-657|共5页
作者
月崎竜童; 岡田則夫; 中坪俊一加賀亨松井大樹青山正樹武田洋一馬場満久;
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作者单位

宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所;

自然科学研究機構分子科学研究所;

岩手大学;

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种日语
中图分类机械制造工艺;仪器、仪表;
关键词

JAXA宇宙科学研究所 先端工作技術グループの立ち上げ

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