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内ケ谷ダム右岸やせ尾根部の対処: 施工段階における検証

机译:内ケ谷ダム右岸やせ尾根部の対処: 施工段階における検証

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摘要

内ケ谷ダムの特徴は,右岸地山がやせ尾根となっていること,基礎岩盤は強固なチャートで強度に問題がないものの,右岸尾根の上流側にはトップリングに起因する開口割れ目が発達して岩盤がゆるんでいる領域があり,このゆるみ領域を堤敷としないダム軸を選定している。また,右岸尾根が左岸上流向きで,左右岸のダムの取り付け位置の違いから曲線重力式ダムとなっている。曲線ブロックでは,ダム堤趾下流地山が極端に短いため,応力解析を行い,下流地山対策として図-2のとおり補強コンクリートを配置している。以上,調査設計時から検討していた右岸やせ尾根部の対処について,基礎掘削時の対応も踏まえつつ,施工段階における検証報告を行う。

著录项

  • 来源
    《ダム日本》 |2021年第920期|28-37|共10页
  • 作者

    桑原 寛訓;

  • 作者单位

    岐阜県 長良川上流河川開発工事事務所;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类
  • 关键词

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