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?技術者の理想像は'Cool Head Warm Heart'であれ?

机译:?技術者の理想像は"Cool Head Warm Heart"であれ?

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摘要

柴田功(しばたいさお)さんは,昭和33年, 早稲田大学理工学部を卒業後,建設省に入省。 すぐに開東地方建設局に配属となり,川俣ダム の調査事務所に赴き,基礎岩盤の解析やアーチ ダムの構造設計に携わられます。この時代は, 戦後の高度経済成長期の始まりに当たり,新幹 線や高速道路の建設など土木界を代表するビッ グプロジェクトが多々推進されており,ダムも 全国各地で建設が進められている状況でした。柴田さんは,川俣ダムの本体コンクリートを 打設中の昭和39年に現場を離れ,土木研究所ダ ム構造研究室に移られます。その後,矢作ダム の計画では,放物線形フラットアーチを応用し たダムの構造設計法を取り入れ,我が国のァー チダム設計の基礎技術を確立されました。また, 土木学会岩盤力学委員会の創設に当たっては幹 事として参加された他,初版『岩盤力学』の編 纂に携わられ,岩盤力学の黎明期を支えて来ら れました。昭和47年には,同委員会による『ダ ム基礎岩盤グラウチングの施工指針』を編纂, 中央内揷法の導入に尽力されました。さらに堆 積軟岩基礎に対するセメントグラウチングの研 究では,限界圧力があることを見い出し,それ に準拠した施工法を開発,普及に努めて来られ ました。昭和57年に建設省を退官し,(財)ダム 技術センター勤務となり,その後アイドールェ ンジニヤリング眯の顧問になられましたが,常 にダム建設の第一線に足を置き,難しいとされ る基礎岩盤上のダムの構造設計に携わつて来られました。

著录项

  • 来源
    《ダム日本》 |2017年第878期|13-34|共22页
  • 作者

    廣池 透;

  • 作者单位
  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类
  • 关键词

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