鳥取県内の1酪農場における牛伝染性リンパ腫対策と 効果検証

増田恒幸; 朱夏希; 黒田萌黄

首页> 外文期刊>日本獣医師会雑誌 >鳥取県内の1酪農場における牛伝染性リンパ腫対策と効果検証

【24h】

鳥取県内の1酪農場における牛伝染性リンパ腫対策と効果検証

机译：鳥取県内の1酪農場における牛伝染性リンパ腫対策と効果検証

获取原文

获取原文并翻译 | 示例

掌桥外文数据库（机构版） >>

开具论文收录证明 >>

文献代查 >>

页面导航

摘要
著录项
相关主题

摘要

2017年から牛伝染性リンパ腫（EBL)対策を開始した農場では牛伝染性リンパ腫ウイルス（BLV)に対する抗体陽性率が3年間の間に11.8%から2.4%まで減少した.当該農場におけるEBL発症抵抗性ウシ主要組織適合抗原クラス II DRB3 対立遺伝子である似保有率は15.4%であり，調査した県内の乳用牛全体と比較して有意に高かった.2018年から実施した抗体陽性牛と陰性牛の配置換えに加え，高いII DRB3 保有率により農場内のBLVの水平感染を防止でき，陽性牛の優先的な更新により抗体陽性率の減少につながったと考えられた.

著录项

来源
《日本獣医師会雑誌》 |2021年第7期|423-426|共4页
作者
増田恒幸; 朱夏希; 黒田萌黄;
展开▼
作者单位

鳥取県倉吉家畜保健衛生所（〒682-0017倉吉市清谷町2-132);

展开▼
收录信息
原文格式 PDF
正文语种日语
中图分类动物医学（兽医学）;
关键词
抗体陽性率; 牛伝染性リンパ腫ウイルス; DRB3*0902; 牛伝染性リンパ腫.;

鳥取県内の1酪農場における牛伝染性リンパ腫対策と 効果検証

摘要

著录项

相关主题

期刊订阅

鳥取県内の1酪農場における牛伝染性リンパ腫対策と効果検証