首页> 外文期刊>ダム日本 >平成30年北海道胆振(東部)地震による被災ダム調査報告書
【24h】

平成30年北海道胆振(東部)地震による被災ダム調査報告書

机译:平成30年北海道胆振(東部)地震による被災ダム調査報告書

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

今回の地震で,ダム貯水池内の周辺地山の地滑りは各所で発生しすこが,ダム本体に直接の被害.影響はなかった。改めて我が国のダムの耐震性能の髙さが示されたと考える。しかしながら,近年我が国では2011年東日本大震災が引き金になって,日本列島に地震が発生する確率が高まっており,異常気象による地球温暖化と地震が影響し合つて,今後全国で同じょうな複合災害が発生する危険性は非常に高い。事実,2018年に発生した西日本豪雨や2019年10月に上陸した台風19号の豪雨,そして2020年は九州や中部地方を襲った7月豪雨により,毎年のように全国各地で河J11堤防が決壊し,その周辺地域は甚大な洪水被害を被った。このように地震,大型台風,豪雨が頻発する近年の状況を踏まえ,ダムの耐震補強の促進とともに,ダムの現状は十分であるが,また,異常気象におけるダムの治水能力は足りているか等,再び「ダムの整備状況、及び治水能力の検証」を早急に実施する必要があることを提言し報告書の結びとしたい。

著录项

  • 来源
    《ダム日本》 |2020年第913期|88-99|共12页
  • 作者

  • 作者单位
  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类
  • 关键词

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号