紙搬送用ゴムローラの摩擦特性評価のための高周波領域動的粘弾性特性評価法（第2報）: 超音波による粘弾性評価

小俣順昭; 倪　慶清; 宮本悠己岩本正治

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紙搬送用ゴムローラの摩擦特性評価のための高周波領域動的粘弾性特性評価法（第2報）: 超音波による粘弾性評価

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前報では，ゴムなどの柔軟物質が表面粗さを持つ剛体とすべる時に発生する高周波数での摩擦係数特性と，動的粘弾性測定法（DMA：Dynamic Mechanical Analysis）で測定したせん断応力によるtanδ特性では複数の材料間でよい相関を示すことを報告した．しかし，DMAは振動数が低いため，広い周波数範囲を測定するには温度を広い範囲で振って測定し時間－温度換算する必要があり液体窒素を使用するなど測定の簡便性に問題がある．

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来源
《トライボロジスト》 |2005年第3期|238-245|共8页
作者
小俣順昭; 倪　慶清; 宮本悠己岩本正治;
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作者单位

京都工芸繊維大学大学院（〒606-8585　京都市左京区松ヶ崎）;

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种日语
中图分类机械摩擦、磨损与润滑;
关键词

紙搬送用ゴムローラの摩擦特性評価のための高周波領域動的粘弾性特性評価法（第2報）: 超音波による粘弾性評価

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