油溶性ポリマーの最新技術－メタクリル系·アクリル系ポリマーのトライボロジー特性

村木正芳; 中村健太

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油溶性ポリマーの最新技術－メタクリル系·アクリル系ポリマーのトライボロジー特性

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地球温暖化防止の観点から自動車排出ガス量の低減が求められており，潤滑油の側からは，配管抵抗の低減や流体潤滑領域で運転されるしゅう動部の摩擦低減を狙いとした低粘度化が進められている.ところが単なる低粘度化は，高温下の油膜の薄膜化に伴うしゅう動部の表面損傷をもたらす恐れがある.そこで潤滑油には，通常，粘度-温度特性を改善するため分子量数万～数十万程度の油溶性ポリマーが適量配合される.

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来源
《トライボロジスト》 |2018年第5期|324-331|共8页
作者
村木正芳; 中村健太;
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作者单位

湘南工科大学工学部;

(地独)東京都立産業技術研究センター開発第一部機械技術グループ;

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种日语
中图分类机械摩擦、磨损与润滑;
关键词

油溶性ポリマーの最新技術－メタクリル系·アクリル系ポリマーのトライボロジー特性

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