...
首页> 外文期刊>日本機械学会誌 >研磨技術による光学部品の形状創成へのアプローチ
【24h】

研磨技術による光学部品の形状創成へのアプローチ

机译:研磨技術による光学部品の形状創成へのアプローチ

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

オフィス環境のネットワーク化に伴い,画像出力機器のデジタル化,カラー化がよりいっそう促進されている.デジタル主流の画像出力機器の中で,デジタル複写機,レーザビームプリンタに対する低コスト化,高速化,高画質化への要求はより強くなってきている.これらの多くは,レーザビームをポリゴンミラーで偏向し,感光体にビームスポットとして走査露光し画像を形成する走査光学系が採用されている.そして,高画質化のためには画像ドットの小径化および高密度化,高速出力化においては複数本のレーザビームをポリゴンミラーで走査するマルチビーム化などの開発が進められている.ここで,キーとなる部品が,感光体上にビームスポットを形成させる走査レンズである.高速出力,高画質に対応する走査レンズを低コストで生産するためには,材料コストが安く,加工性の良いプラスチックを用いた成形加工が行われることが多い.本稿では,光学部品としてデジタル画像出力機器における走査レンズを取り上げ,まず走査光学系の概要について述べ,上記走査レンズを成形する上で重要となるモールド金型の高精度化に関して,加工除去単位を微小化できる研磨加工技術からのアプローチについて紹介する.

著录项

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号