遠隔作業支援におけるエプソンの取り組み

室田恵介; 藤卷由貴; 高木将行

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遠隔作業支援におけるエプソンの取り組み

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セイコーエプソン株式会社（以下エプソン）は，2011年に世界初※のスタンドアローン型シースルースマートグラス「MOVERIO（モベリオ）BT-100」をリリースして以来，独自のマイクロディスプレイ技術と光学エンジン設計製造技術をもとに，スマートグラス製品をリードしてきた。スマートグラスは，一般消費者向けエンターティメント用途から，教育·医療·産業用途まで，幅広い応用展開が期待されている。特に，昨今の新型コロナウイルス感染症に伴う状況下において，作業者と支援者間で互いに離れた場所をネットワークで接続し，カメラ映像等の情報共有のもと技術サポートを行う，遠隔作業支援への応用期待が高まっている。本稿では，エプソンにおける，スマートグラスを用いた遠隔作業支援への取組みを紹介するとともに，エプソンのスマートグラスの特徴や今後の展開について解説する。

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来源
《光技術コンタクト》 |2021年第689期|4-11|共8页
作者
室田恵介; 藤卷由貴; 高木将行;
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作者单位

セイコーエプソン株式会社;

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种日语
中图分类光学;
关键词

遠隔作業支援におけるエプソンの取り組み

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