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気候システム研究の誕生: 真鍋淑郎の業績をふりかえる

机译:気候システム研究の誕生: 真鍋淑郎の業績をふりかえる

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摘要

真鍋淑郎さんは,1983年に,日本学術振興会の招聘で東京大学(東大)に滞在された。わたしは,そのときの講義から,気候についてのとらえかたを学んだ。真鍋さんは,アメリカ合衆国のプリンストンにあったNOAA(海洋大気庁)のGeophysical Fluid Dynamics Laboratory(GFDL)に勤務し,プリンストン大学の大学院を兼務していた。東大では日本語で講義をしてくださったが,材料は,プリンストンで使っているのと同じものだった。なお,そのころから部下だったBroccoliさんとの共著で最近出された本1も,大学院で講義してきた内容がもとなので,内容は更新されているが,基本は変わっていない。本稿では,真鍋さんの業績と気候システム研究の黎明期の状況についてふりかえりたい。

著录项

  • 来源
    《科学》 |2022年第5期|428-431|共4页
  • 作者

    增田耕一;

  • 作者单位

    立正大学地球環境科学部;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类
  • 关键词

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