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山火事予防の取組

机译:山火事予防の取組

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摘要

林野火災の発生状況について過去5年間(平成29 年-令和3年)をみると、年間出火件数の平均が約 1,300件、焼損面積の平均が約700haとなっていま す。林野火災が多発していた昭和40年から昭和50年 までの平均(約7,200件、12,700ha)と比べると近 年は低水準で推移していますが、今でも年間千件を 超える林野火災が発生しています(図①)。直近2年の林野火災について見てみると、令和3 年は、栃木県足利市や群馬県みどり市において、市 街地の近くで林野火災が発生し、市民生活に大きな 影響をおよぼしました。特に足利市の林野火災は、 一時的に人家のすぐそばまで延焼したほか鎮火まで ひと月近くを要し、最終的に167haが焼損するという大規模なものとなり広く全国に報道されました。令和4年は前年のように全国的に注目された林野 火災はありませんでしたが、春先に実施された野焼 きを原因として、福岡県北九州市で約87ha、熊本 県高森町で約56haの林野火災が発生しています。林野火災の発生原因の多くは人為的なものであり、 前出の足利市の林野火災の原因も、たばこに起因するものと推定されています。

著录项

  • 来源
    《森林技術》 |2023年第2期|12-14|共3页
  • 作者

  • 作者单位
  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 林业;
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