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定常状態および過渡状態における捩り振動の実測の応力と起振力の比較

机译:定常状態および過渡状態における捩り振動の実測の応力と起振力の比較

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摘要

低速大型ディーゼル機関搭載船では,過大な捩り振動応力から軸を保護する為に,バードレンジ(BSR: Barred Speed Range,連続運転禁止回転速度範囲)が設けられているケースが多く,機関回転速度はこのBSRを速やかに通過できることが望ましい.しかし近年,就航後の船において,速やかな増速ができずBSR通過に時間がかかり,操船性が悪くなっているといった,加速性能の悪化に関する報告が増加している.また,BSR通過時間が長くなるということは,軸が過大な捩り振動応力にさらされる時間が長くなることを意味し,長期的な視点からは軸の疲労破壊も懸念される.

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