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令和3年度出水における鶴田ダムの働きについて

机译:令和3年度出水における鶴田ダムの働きについて

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摘要

鶴田ダムは,洪水調節と発電を目的としたダム集水域805km~2,堤高117.5m,堤頂長450m,総貯水容量1億2300万m~3,有効貯水容量9800万m~3の九州最大規模の重力式コンクリートダムです(図-1,写真-1,表-1)。鹿児島県北部を流れる九州屈指の大河である川內川(九州で2番目に長い)の本川中流域に位置し,ダム集水域(805km~2)が流域面積(1573 km~2)の約半分をカバーしており,昭和41年の管理開始以降,大きな治水効果を発揮しています。しかしながらこれまでの歴史の中で,平成18年7月に激甚な災害が発生する大きな洪水に見舞われ,洪水調節による治水効果を発揮したものの異常洪水時防災操作(以下,「緊急放流」という。)を実施したこともあり,地元から「浸水被害はダムが原因である。」との大きな批判を受けました。

著录项

  • 来源
    《ダム日本》 |2022年第929期|42-51|共10页
  • 作者

    三浦 錠二;

  • 作者单位

    国土交通省九州地方整備局;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类
  • 关键词

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