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小笠原諸島における来ネズミ類対策(環境省の取組)

机译:小笠原諸島における来ネズミ類対策(環境省の取組)

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摘要

小笠原諸島は2011年に世界自然遺産に登録され,今年は10周年となります。これま で小笠原諸島の自然生態系を保全するためにさまざまな取組が行われていますが,その中 の一つに外来種のネズミ対策があります。小笠原諸島における外来ネズミ類の対策は,世 界自然遺産登録前後からさまざまな形で行われ,特に自然生態系を保全するため,無人島 では大規模な駆除事業が行われています。2021年3月,環境省では兄島で3回目となる ヘリコプターを使った殺鼠剤の空中散布事業を行い,外来ネズミ類の駆除効果や今後の自 然生態系の反応が注目されているところです。本稿では,特に環境省が行った兄島における外来ネズS類対策を取り上げ,外来ネズミ 類による影響やこれまでの経緯,環境影響緩和策,地域との合意形成など,具体的な取組 などを紹介したいと思います。

著录项

  • 来源
    《森林技術》 |2021年第6期|16-19|共4页
  • 作者

    黒江隆太;

  • 作者单位

    環境省裏磐梯自然保護官事務所首席国立公園保護管理企画官 (前、環境省小笠原自然保護官事務所国立公園保護管理企画官)〒969-2701福島県耶麻郡北塩原村大字檜原字剣ケ峯1093;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 林业;
  • 关键词

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