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激化する気候変動に備えた治水対策の強化と水力発電の増強: 治水·利水の統合運用と再編に向けたパラダイムシフト

机译:激化する気候変動に備えた治水対策の強化と水力発電の増強: 治水·利水の統合運用と再編に向けたパラダイムシフト

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摘要

河川開発の要諦に開しては,わが国でダム建設が本格化する以前の1926年に公表された,東京帝国大学教授物部長穂博士による「わが国に於ける河川水量の調節並びに貯水事業について」と題する提言がある。その中で博士は,「わが国の洪水特性から、貯水による河川流量の調節は洪水防止上有利であること、灌漑用の貯水池はなるべく平地に近く、発電用のそれは上流部のものが有利であり、水源から河口まで一括して十分に考究し、どの目的に対しても最も効率が高いように計画すべきこと、河川は水源より河口まで一個の有機体であり、その変化は全部に影響を及ぼすことから、単に一部の共有のみを考えて施設を設置すべきでなく、河川全体を通して計画されるべき(一部編集)」と指摘しているが,これは水系のシステム全体を俯瞰した,また未来を見据えたものであった。

著录项

  • 来源
    《ダム日本》 |2021年第921期|52-62|共11页
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  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
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