炭焼きの工夫と竹廃材資源化の試み一宮城県奥松島で活動されている 阿部壽夫さんを訪ねて

市川貴大

首页> 外文期刊>森林技術 >炭焼きの工夫と竹廃材資源化の試み一宮城県奥松島で活動されている阿部壽夫さんを訪ねて

【24h】

炭焼きの工夫と竹廃材資源化の試み一宮城県奥松島で活動されている阿部壽夫さんを訪ねて

机译：炭焼きの工夫と竹廃材資源化の試み一宮城県奥松島で活動されている阿部壽夫さんを訪ねて

获取原文

获取原文并翻译 | 示例

掌桥外文数据库（机构版） >>

开具论文收录证明 >>

文献代查 >>

页面导航

摘要
著录项
相关主题

摘要

雑誌『地理』786号に「里山のいま」という特集が組まれていると知り.早速購入した。『森林いぬいただし技術』でも執筆されている犬井正先生が中心となって里山について論じており，特に新型コロナウィルス感染症対策下において，里山をはじめ今ある資源をいかに循環させて共生していくか，大量消費型社会から地域ごとに自立した「地産地消」の地域循環型社会への転換などを主張しているさいじょうぎよし(犬井2014, 2020)。また，西城潔先生は里山での炭焼きについて論述しており.特に筆者が注目したのは「炭をめぐる新しい動きとこれからの里山」についてである（西城2020)。近年，炭や炭焼きが再び脚光を浴びるようになり，さまざまな方が未利用ノでィ才マスを炭材にする取組を行つているが，その際に新しい技術、設備を取り入れつつ環境改善や地域の課題解決を図つていこうとする動きが出てきていると紹介している。その中で無煙炭化器（モキ製作所）については.いくつかの文献（農文協2008,東京大学富士癒しの森研究所2020)にも記述があるように各所で使われているが，松枯れ材による炭焼きにおいて2時間で炭化が完了する阿部式炭焼き研究所による新技術については今まで知らなかった。

著录项

来源
《森林技術》 |2021年第3期|28-31|共4页
作者
市川貴大;
展开▼
作者单位

くまの木里山応援団;

展开▼
收录信息
原文格式 PDF
正文语种日语
中图分类林业;
关键词

炭焼きの工夫と竹廃材資源化の試み一宮城県奥松島で活動されている 阿部壽夫さんを訪ねて

摘要

著录项

相关主题

期刊订阅

炭焼きの工夫と竹廃材資源化の試み一宮城県奥松島で活動されている阿部壽夫さんを訪ねて