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ケイカル施用継続の可否判断に水田土壌pHを指標とする考え方

机译:ケイカル施用継続の可否判断に水田土壌pHを指標とする考え方

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摘要

先に筆者らは,稲わらのケイ酸の95%以上を占めると いわれる難分解性ケイ酸化合物.プラント-オパールにつ いて,水稲による再吸収-利用がほとんどないことを推定 し報告した(岡山ら,2022).ケイ酸は,水稲作中に河川から及び土壌風化により土壌 溶液中に供給される.しかし,このケイ酸が水稲に吸収さ れ,稲わらになるとプラント-オパールとして不溶化され る結果,稲わら施用を続けても土壌から供給されるケイ酸 量が次第に減少するので水稲のケイ酸濃度及び吸収量が漸 減する.このため,稲わらのケイ酸濃度を維持するために は,ケイカルの施用が必要である.一方,ケイカルは,ケ イ酸とカルシウムによってなりたっており,ケイカルを施 用した場合,土壌pHも高まり,pH 6.5以上では土壌溶 液中へのケイ酸溶出が抑制されることが明らかにされて いる(岡山.吉野,1989;岡山,1991;加藤.尾和,1996; 伊藤,2000;三宅.米田,1976;住田,1996).

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