ンクリート舗装の平たん性を向上の検討

吉野　敏弘; 金沢　浩司

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ンクリート舗装の平たん性を向上の検討

机译：ンクリート舗装の平たん性を向上の検討

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コンクリート舗装の平たん性を向上させるためには、コンクリート打設時のコンシステンシーの管理と、コンクリート表面仕上げ時の凹凸の適格な修正が重要である。コンシステンシーの管理としてはJISスランプ試験が一般的であるが、そのJISスランプ試験の測定値を電流値から推定することにより、短時間で容易にスランプ値が推定でき運搬車両の全台数管理も可能な簡易スランプ測定器を開発した。また、コンクリート仕上げ作業の精度の向上を目的として、市販の「路面形状測定器」を改良して、表面形状をレーザにより速やかに計測して現場で目視確認できるようにした。以上の2種類の測定器を現場にて活用して、平たん性の向上を試み、効果を確認した。

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来源
《アスファルト合材》 |2022年第143期|43-49|共7页
作者
吉野　敏弘; 金沢　浩司;
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作者单位

世紀東急工業株式会社技術本部技術部;

世紀東急工業株式会社技術本部技術研究所;

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种日语
中图分类
关键词
コンクリート舗装; スリップフォーム工法; 平坦性; コンシステンシー; JISスランプ試験; 電流値;

ンクリート舗装の平たん性を向上の検討

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