琉球の風土に刻された災害の宿命: 「環境防災学」S 「風土工学」の視座 (一）

竹林　征三

首页> 外文期刊>ダム日本 >琉球の風土に刻された災害の宿命: 「環境防災学」S 「風土工学」の視座 (一）

【24h】

琉球の風土に刻された災害の宿命: 「環境防災学」S 「風土工学」の視座 (一）

机译：琉球の風土に刻された災害の宿命: 「環境防災学」S 「風土工学」の視座 (一）

获取原文

获取原文并翻译 | 示例

掌桥外文数据库（机构版） >>

开具论文收录证明 >>

文献代查 >>

页面导航

摘要
著录项
相关主题

摘要

〇土木はもともと，誇りうる豊かな安心社会をつくるための実学〇機能一辺倒の追求の結果，心豊かな誇りうる地域が実現してこない。〇従来の土木に，心の科学と風土の研究を付加する，文·理融合の本来の土木への回帰である。〇土木工学と風土学（地理?歴史?民俗学等）と美学の融合，接着剤が心の科学と仏教哲学〇大自然災害は最大の環境破壊である。〇災害を少なくする減災とか防災事業は環境保全の根幹である。〇災害とは自然環境と人間の営みの共同作品である。〇災は戦争による災い，コレラ菌，エボラ菌，詐欺やド口ボーに遭遇すること，原子力発電所の事故等々〇災は自然災害は勿論だが，人間の無知と邪心等により無限に増幅されていく。災いの連鎖〇全ての災害は自然現象と人為現象との合作

著录项

来源
《ダム日本》 |2020年第909期|113-121|共9页
作者
竹林　征三;
展开▼
作者单位

富士常葉大学;

展开▼
收录信息
原文格式 PDF
正文语种日语
中图分类
关键词

琉球の風土に刻された災害の宿命: 「環境防災学」S 「風土工学」の視座 (一）

摘要

著录项

相关主题

期刊订阅