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国道185号呉市安浦町地内におけるコンクリート舗装修繕工事

机译:国道185号呉市安浦町地内におけるコンクリート舗装修繕工事

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摘要

国内のコンクリート舗装の割合は,1950年代には道路総延長の30%程度あったが,現在は5%程度まで減少している。コンクリート舗装は初期コストが高ぐ維持修繕が困難であるため,アスファルトによる舗装に置き換わってきた。しかし,近年では耐久性の高い舗装を採用することで,舗装を長寿命化し,ライフサイクルコスト削減を図ることができる一つの解として,コンクリート舗装が見直されている。広島国道事務所管内では,トンネルの全区間(管理区間に占める約10%)に,コンクリート舗装による施工を行っているところである。広島国道事務所管内は,広島市中心部のデルタ地帯(写真1)や年間を通じて晴天が多い瀬戸内海,冬期に寒冷となり降雪量が多くなる中国山脈へ至る山間部の多岐にわたる地域が存在している。本事務所には,約240kmの路線を事務所と4箇所の出張所により管理している(図1)。路線としては,山陽地方の東西交通の骨幹を担い,最大10万台/日程度の交通量がある国道2号,降雪量が多く山陽地方と山陰地方を結んでいる国道54号,広島市と呉市の都市間交通を担う国道31号,災害時に国道2号のバイパス的な役割 を持ち,瀬戸内海を望む観光道路としての役割も担う国道185号と,それぞれ特性が異なっている。

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