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凍結融解胚移植周期における内膜調整法による子宮内膜血流インピーダンスの経時的変化と妊娠予測との関係

机译:凍結融解胚移植周期における内膜調整法による子宮内膜血流インピーダンスの経時的変化と妊娠予測との関係

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摘要

【目的】凍結融解胚移植(FET)では,子宮内膜調節の際に,自然またはホルモン補充(HRT)周期が選択される.子宮内膜の状態は胚の着床に重要であり,子宮内膜血流と妊娠予後に関連があるとする報告がある.本研究では,自然およびHRT周期における子宮内膜血流インピーダンスの経時的変化と,FETの臨床結果との関係を調べることを目的とした.【方法】この研究は,後方視的コホート研究である.対象:自然周期28名,HRT周期32名の,FETを受けた女性60名.子宮内膜血流インピーダンスは,子宮放射状動脈インピーダンス値(RA-RI)を測定し評価した.自然周期およびHRT周期において,以下の時点でRA-RIを測定した:卵胞期初期,自然周期ではhCG投与日,HRT周期ではプロゲステロン投与開始日,ET日.自然およびHRT周期における各測定日のRA-RIの変化と妊娠予後について検討した.【成績】自然周期とHRT周期の臨床妊娠率は,それぞれ32.1%と34.4%であった.卵胞期初期のRA-RIは,自然 周期ではなく HRT周期では,妊娠群が非妊娠群よりも有意に低かった(P = 0.04).自然周期では,卵胞期初期の RA-RI値が0.01増加すると,妊娠のオッズ比は0.70(95%信頼区間[CI], 0.52?0.95)と低下した.また,自然周期 では,卵胞期早期のRA-RIの閾値を0.68としたときのarea under the curveは0.75(95% CI, 0.57?0.93), positive predictive value は 0.53(95% CI, 0.37?0.59), negative predictive value は 0.92(0.74~0.99)であった.【結論】卵胞期初期のRA-RIは,FETにおいて内膜調整法を選択する際に有用なツールである可能性がある.

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