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日本近海の海底鉱物資源とその開発に向けた展望

机译:日本近海の海底鉱物資源とその開発に向けた展望

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摘要

エネルギー資源である石油や天然ガスについては,1970年代より海洋からの生産が本格的に始まっており,現在では全体の実に約4割が海洋から生産されている.一方,海底鉱物資源については,現在まで海洋からの商業生産は行われておらず,本格的な開発には未だ至っていない.しかし,海底鉱物資源の開発に向けた動きは1960年代から存在しており,開発に必要な技術も着実に進歩を続けている.そのため,将来的には石油や天然ガスなどのエネルギー資源に続き,鉱物資源の開発も海洋へ進出することは確実であると考えられる.現在までに発見されている海底鉱物資源は,「海底熱水性硫化物鉱床」「マンガンノジュール」「コバルトリッチクラスト」「レアアース泥」の4つである(図1).日本の排他的経済水域(Exclusive Economic Zone: EEZ)内には,これらすベての海底鉱物資源の分布が確認されており,将来的に日本独自の開発が可能である.本稿では,これらの海底鉱物資源について解説を行う.そしてさらに,現在我々が取り組んでいるレアアース泥の開発に向けた取り組みについて紹介する.

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