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大腸ポリープ切除後のフォローアップは3年以上空けてよい

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摘要

本邦における大腸がんの年齢調整死亡率は 1995年以降, 横ばいからやや減少傾向にあるが, 検診受診率が不十分なため高齢者を中心に大腸が んの罹患率や実際の死亡率は増加しており,本邦 のがん死亡順位で2位に位置する.大腸腫瘍(腺腫 およびがん)に対して内視鏡切除を施行した患者 は大腸がんの高危険度群であるため,その後の定 期的なサーベイランスとして全大腸内視鏡検査 (total colonoscopy : TCS)が必要である.大腸腫 瘍切除後にサーベイランスTCSが必要な理由として, ①見逃し病変の予防, ②切除後の局所遺残 再発病変の確認, ③異時性多発病変の診断?治療, があげられる.従来,大腸内視鏡切除後の適切なサーベイランス間隔に関する十分な議論や明確なエビデンスがなく,内視鏡医の裁量に任され毎年TCSを施行するケースも多かった.現在,さ まざまなエビデンスや専門家の意見を基に, 大腸 内視鏡切除後のサーベイランスに関するガイドラインが欧米および本邦で刊行されている. 本稿では, 海外と本邦における大腸上皮性腫瘍(腺腫およびがん)に対する内視鏡切除後のサーベイ ランスの現状についてガイドラインを中心に解説する.

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