モパイルへルスにおけるデジタル療法と治療用アプリケーション

野村章洋

首页> 外文期刊>Medicina >モパイルへルスにおけるデジタル療法と治療用アプリケーション

【24h】

モパイルへルスにおけるデジタル療法と治療用アプリケーション

机译：モパイルへルスにおけるデジタル療法と治療用アプリケーション

获取原文

获取原文并翻译 | 示例

掌桥外文数据库（机构版） >>

开具论文收录证明 >>

文献代查 >>

页面导航

摘要
著录项
相关主题

摘要

デジタル療法とは，日本では2014年の薬事法（現在の薬機法）改正で「医療機器プログラム」が薬事規制の対象となったことをきつかけに台頭した新しい治療法である.医療機器プログラムとは「汎用コンピュータや携帯情報端末等にインストールされた有体物の状態で人の疾病の診断，治療若しくは予防に使用されること又は人の体の構造若しくは機能に影響を及ぼすことが目的とされているもの」である.医療機器プログラムを主に病気の「治療」に用いるのがデジタル療法であり，その方法としてモパイル端末にダウン口一ドされるアプリなどを，治療用アプリケーシヨン（治療用アプリ）と呼ぶ.海外ではすでに医療機器プログラムとして規制当局の承認を受けた治療用アプリがあり，医療従事者と利用者双方の診療?診断?治療のサポートに活用されている. 日本においてもデジタル療法に関係する臨床試験や治験が進み，臨床的な効果が示された治療用アプリが出てきた.

著录项

来源
《Medicina》 |2021年第6期|828-830|共3页
作者
野村章洋;
展开▼
作者单位

金沢大学附属病院先端端医療開発センター?循環器内科;

展开▼
收录信息
原文格式 PDF
正文语种日语
中图分类内科学;
关键词

モパイルへルスにおけるデジタル療法と治療用アプリケーション

摘要

著录项

相关主题

期刊订阅