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新しい制振プレース変位制御型座屈拘束ブレース

机译:新しい制振プレース変位制御型座屈拘束ブレース

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摘要

制振構造においては,座屈拘束ブレースを制振部材として用いた建物の採用事例が多くみられる。座屈拘束ブレースを配置すると,ラーメン架構に比べて層の初期剛性が高くなることにより,建物全体の固有周期が短くなり超高層建物などでは建物への地震入力が大きくなる傾向がある。また,長周期地震動など継続時間が長い地震動では,座屈拘束ブレースに繰返し軸力が作用することで,累積ひずみにより部材靭性能の確保が難しいケースがみられる。さらに,各階に座屈拘束ブレースを配置した場合,層剛性の調整が難しいことが知られている。こうした課題を解消するため,鉄建建設は田川浩広島大学大学院先進理工系科学研究科教授と共同でラーメン架構とブレース架構の各々の利点を活かした「鉄建式変位制御屈拘束ブレース(ディレイブレース?)」を開発した。このたび,日本建築総合試験所の審査を受け,建築技術性能証明を取得した。

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  • 来源
    《建築技術》 |2023年第881期|61-61|共1页
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  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
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