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胃癌手術後の残胃癌に対しESDにて根治が得られた1例

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摘要

今回,胃癌に対する幽門側胃切除後の残胃癌に対して,内視鏡的粘膜下層剝離術(endoscopic submucosal dissection: ESD)を行った症例を経験した。症例は64歳,女性。11年前に進行胃癌に対し幽門側胃切除,D2郭清,Billroth I法再建 を施行した。無再発で経過し定期的に行っていた術後11年目の上部消化管内視鏡検査で,残胃小弯後壁の小隆起からの生 検でGroup 4が指摘された。同病変に対しESDを施行した。切離は縫合線の一部にかかっている線維化があったが,穿孔 なく一括切除を施行できた。経過は順調であり,病理結果は0-Ⅰ, pT1a, tub1. 3X3 mm, UL (-), ly(-),v (-), HM0 (8 mm), VM0 (800 mum)であり,治癒切除であった。胃癌手術後5年目以降も定期的に上部消化管内視鏡検査を行 うことで残胃癌の早期発見ができ,内視鏡的治療で根治が得られた。

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