令和初の特别便JAL初日の出初富士フライト2020

小林博美

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令和初の特别便JAL初日の出初富士フライト2020

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2020年元旦、夜明け前の羽田空港第1ターミナルがにぎわい始めた午前4時過ぎ。ここに集まったのは、元号が「令和」となって最初の初日の出を上空から楽しもうという、新年特別フライトの搭乗者たちだ。今や恒例となったJALの「初日の出初富士フライト」は、羽田発着便が11年目、成田発着便が12年目となる。例年同様、窓際席は羽田?成田ともに販売開始から30分で売り切れ。同日中に全席が完売するほどの人気ぶりだ。ちなみに羽田発着便は、富士山越しに初日の出を拝めるとあって「念願の羽田便に乗れる！」とはずんだ声をあげる乗客の声も聞かれた。この初日の出フライトは、リピーターも少なくないという。ちなみに羽田発着便の旅行代金はファーストクラス窓側2席ほ万円?中央1席5万円、クラスJ窓側2席11万円?中央1席4万円、普通席窓惻2席9.2万円、中央1席3万円、普通席翼上窓側2席8.8万円、中央1席2.7万円だった。

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来源
《航空情報》 |2020年第918期|16-17|共2页
作者
小林博美;
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正文语种日语
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