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小梁の耐火被覆最大100不要床システムの耐火設計技術

机译:小梁の耐火被覆最大100不要床システムの耐火設計技術

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摘要

鉄骨造建物で火災が発生した場合,小梁に耐火被覆がないと,熱により強度が低下し,荷重支持能力が失われるとともに,床スラブのたわみが大きくなる。一方,床スラブは,たわみが大きくなると,内部の鉄筋に生じる引張力の鉛直成分が大きくなるため,床の荷重支持能力が向上する。すなわち,小梁に耐火被覆がなくても,床システム全体としての荷重支持能力は,床スラブの向上分を考慮することで,火災時に必要な荷重支持能力が保たれることになる。この理論を基に竹中工務店は日本製鉄と共同で,鉄骨小梁の耐火被覆を最大100%削減する床システムの耐火設計技術を確立した。美大試験体の実験および数値解析によってこの理論を裏付けしている。既に2件のプロジェクトに適用しており,床システムを構成する鉄骨小梁の耐火被覆を合理化した耐火建築物として国内初の国土交通大臣の認定を取得した。

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    《建築技術》 |2023年第881期|56-56|共1页
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  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
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