理化学研究所仁科加速器科学研究センター理研RALミュオン施設報告

石田勝彦

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英国ラザフォードアップルトン研究所(RAL)の中性子ミユオン施設であるISISは計画的大幅改修のために2021年6月末からビームを停止しています。陽子加速器の改修は終了し、第2標的ステーションが2022年3月から運転を再開しています。第1標的ステーションは中性子標的の大幅改修が予定よりずれ込み、10月にビーム試験、11月以降にユーザー実験が予定されています。次に述べる理研RAL施設の大幅改修もこれに合わせてビームが利用できるよう進めています。

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来源
《原子核研究》 |2022年第1期|147-147|共1页
作者
石田勝彦;
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