カーボンランプヒータによるCO_2フリーに向けた低圧鋳造工程の実現と省エネルギーの取組み

倉田征治

首页> 外文期刊>トライボロジスト >カーボンランプヒータによるCO_2フリーに向けた低圧鋳造工程の実現と省エネルギーの取組み

【24h】

カーボンランプヒータによるCO_2フリーに向けた低圧鋳造工程の実現と省エネルギーの取組み

机译：カーボンランプヒータによるCO_2フリーに向けた低圧鋳造工程の実現と省エネルギーの取組み

获取原文

获取原文并翻译 | 示例

掌桥外文数据库（机构版） >>

开具论文收录证明 >>

文献代查 >>

页面导航

摘要
著录项
相关主题

摘要

自動車産業における工程別CO_2排出量は塗装，鋳造，锻造が全体の60を占める．カーボンニユートラル実現に向けて，この3工程の改善が重要課題となる．本稿においては，ガス燃焼式から赤外線加熱式に切り替えたことによるCO_2フリーの低圧鋳造工程を実現した例を挙げ，赤外線加熱の効果について解説する．鋳造工程におけるアルミ溶湯を金型へ充填するために必要な中間貯湯タンクを「サブストーク」と呼ぶ．溶けたアルミを保持するため．サブストークの加熱，保温に用いられていた従来のガス加熱方式には，①ガス漏れによる火災·爆発の危険，②作業者の技量に左右され，定常作業ができない．③加熱効率が悪いため，使用エネルギーが多い，などの問題が挙げられる．図1にガス燃焼方式（バーナ加熱）と赤外線加熱式（ヒータ加熱）での加熱部のイメージを示す．

著录项

来源
《トライボロジスト》 |2022年第10期|677-684|共8页
作者
倉田征治;
展开▼
作者单位

メトロ電気工業㈱技術本部第一技術課;

展开▼
收录信息
原文格式 PDF
正文语种日语
中图分类机械摩擦、磨损与润滑;
关键词

カーボンランプヒータによるCO_2フリーに向けた低圧鋳造工程の実現と省エネルギーの取組み

摘要

著录项

相关主题

期刊订阅