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筑波大学研究基盤総合センター応用加速器部門(UTTAC)研究機関報告

机译：筑波大学研究基盤総合センター応用加速器部門(UTTAC)研究機関報告

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筑波大学研究基盤総合センタ一応用加速器部門(UTTAC)では、2台のタンデム型青争電加速器(6MVタンデム、1MVタンデトロン)の運用と維持管理を行なっている。令和4年6月時点での学内外合わせた研究課題は、6MVタンデムで18課題、1MVタンデトロンで10課題となっている。原子核実験分野では主に偏極陽子ビームや偏極重陽子ビームを用いた不安定核の核モーメント測定を中心に、検出器のテスト実験などが行われている。また、加速器の利用時間では、ヨウ素ビ一厶等を用いた加速器質量分析の分野が最も多くなつている。以下では、今年に入って発生した6MVタンデムに関するトラブルと整備作業の内容を中心に報告する。

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