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酸素燃焼を利用した酸化物粒子球状化技術の開発

机译:酸素燃焼を利用した酸化物粒子球状化技術の開発

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摘要

複合材料に期待される機能によりフィラーの形状が様々に変化するのは当然であるが,フィラーの中で球状粒子は流動性が高いこと,フィラーとして樹脂に配合された場合に複合材料の流動性を損なうことなく高濃度に充填できること,粒子同士の接触点が変化しにくいため貯蔵時に流動性が変化しないこと,被接触物を摩耗させない事などの利点がある.これらの球状フィラーを製造する技術としては,ゾル-ゲル法や気相合成法などが用いられているが,経済的で工業的に大量生産が可能な方法として火炎法がある.火炎法による球状化技術とは,高温の火炎中に不定形の酸化物粒子を投入し,浮遊する粒子を溶融し表面張力により球状化するものである.本稿では,酸素燃焼の基本的な特徴,約30年にわたつて大陽日酸㈱が取り組んできた,酸素燃焼を用いた酸化物粒子の球状化技術を紹介し,昨今の市場環境を踏まえて今後の展望を述べる.

著录项

  • 来源
    《日本燃焼学会誌》 |2021年第205期|225-232|共8页
  • 作者

    萩原義之;

  • 作者单位

    大陽日酸株式会社 R&Dユニット 開発企画統括部 開発企画部;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 燃料与燃烧;
  • 关键词

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