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症例報告:成熟囊胞性奇形腫の悪性転化について

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摘要

成熟囊胞性奇形腫に併存した扁平上皮癌の一例を経験したので報告する。患者は48歳,約2週間前より出現した腹痛のため近医を受診し卵巣成熟囊胞性奇形腫が疑われた.血液検査では 炎症反応ならびに腫瘍マーカー(CA125, CA19-9, SCC)の上昇が認められた.成熟囊胞性奇形腫の破裂が疑われ, 腹式単純子宮全摘術,両側付属器摘出術,ならびに大網部分切除術が施行された.病理診断はSquamous cell carcinoma, invasive, in mature cystic teratomaであった.術後15日目に38度の発熱および腹痛が出現し術後19日 目の腹部CTで癌性腹膜炎が疑われ当科へ紹介された.当科で採取した腹水細胞診はClass mで扁平上皮細胞の混 在を認めた.卵巣扁平上皮癌pTlc2pNXpM0, FIGO stage IC2と診断しパクリ夕キセル+カルボブラチン療法を 開始したが効果を認めず,ゲムシタビン+カルボブラチン療法に変更した.しかし頑固な閉塞性ィレウスを発症し, 卵巣癌の診断から7か月後に原病死した.

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