TOPICS 3「かかりつけ医」医師の自主性にゆだねる公的な認定制は見送りー厚生労働省の「制度案」

水巻中正

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TOPICS 3「かかりつけ医」医師の自主性にゆだねる公的な認定制は見送りー厚生労働省の「制度案」

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厚生労働省は11月28日、かかりつけ医制度の具体案を社会保障審議会（厚生労働省相の諮問機関）の部会に示した。日常の医療や健康相談といったかかりっけ医の役割を法律で明示するが、認定制、登録制は見送り、医療機関の幅広い病気や休日の対応などについては、都道府県が公表する。患者が身近なかかりつけ医をもてるかについては、医師の自主性にゆだねる方向で調整する。かかりつけ医に関する情報は、厚生労働省や都道府県が医療機関の情報をWeb上で提供する「医療機能情報提供制度」を拡充して発信する方針。慢性疾患などで病状の継続的な把握が必要な患者に対し、書面でかかりつけ医であると確認することも想定し、2023年夏をめどに実施する。

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来源
《看護展望》 |2023年第1期|72-72|共1页
作者
水巻中正;
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作者单位

国際医療福祉大学;

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种日语
中图分类护理学;
关键词

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