強度変調放射線治療に伴う放射線性顎骨壊死の頻度と危険因子の検討

工藤隆治; 高橋章; 工藤景子宮本洋二

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強度変調放射線治療に伴う放射線性顎骨壊死の頻度と危険因子の検討

机译：強度変調放射線治療に伴う放射線性顎骨壊死の頻度と危険因子の検討

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頭頸部癌の治療において,放射線療法は機能と形態温存について優れた治療法である。放射線治療は,三次元原体照射 (three-dimensional conformal radiation therapy, 3DCRT)か、ら,強度変調放射線治療(intensity-modulated radiation therapy, IMRT)や回転IMRTへと精度が向上している。放射線治療の晩期有害事象である放射線性の下顎骨壊死は,70Gy以上照射された場合には9.0に発症するとされている。しかし,IMRTや回転IMRTに関する放射線性顎骨壊死の報告は少なく,その発症頻度は4.3 から9.2とばらつきがあり,放射線性顎骨壊死の危険因子も明らかではない。また,下顎骨と比較して,上顎骨の放射線性顎骨壊死に関する検討は少ない。

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来源
《歯科放射線》 |2020年第1期|17-20|共4页
作者
工藤隆治; 高橋章; 工藤景子宮本洋二;
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作者单位

徳島大学大学院医歯薬学研究部口腔外科学分野;

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种日语
中图分类口腔科学;
关键词
放射線性顎骨壊死; 強度変調放射線治療; 最大線量;

強度変調放射線治療に伴う放射線性顎骨壊死の頻度と危険因子の検討

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