最新の知見で最適なものを新しいダムを造るたびに少しずつ進化させる

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水橋雄太郎(みずはしゆうたろう)さんは,昭和58(1983)年に京都大学工学部土木工学科卒業後,同大大学院工学研究科に進学されます。昭和60(1985)年に修士課程を修了した後,電源開発株式会社(JPOWER)に入社され,国内外において主にダム及び水力発電所等の建設事業に携わって来られました。とくに海外事業では,入社2年目に海外OJT研修でトルコ,アルティンカヤ水力発電事業に派遣されたのを皮切りに,タイ,ホンジュラス,ベトナム,インド,ウズべキスタン,ぺルー,ネパール,シリア,マケドニア,中国,カンボジア,ラオスと数多くの国で調査や施工監理業務を経験しておられます。

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《ダム日本》 |2022年第932期|69-91|共23页
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