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高水素配位錯イオンの擬回転を利用したイオン導電体の開発

机译:高水素配位錯イオンの擬回転を利用したイオン導電体の開発

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摘要

近年,B12H122 ̄に代表される籠状クラスター型錯イオン(クロソボラン,図1a)を含む錯体水素化物において,錯イオンの再配向運動により促進されるイオン輸送現象が報告され,関連物質の開発研究が活発化するとともに,固体イオニクス分野における新たな研究領域が築かれつつある.1)-4).中でも特にそのリチウム塩は,リチウムイオン電池における究極の負極材料であるリチウム金属に対する電気化学的安定性に優れることから蓄電池の高容量化が可能であり,成形性も高く,電極と良好な接合界面を容易に形成できるなど,全固体リチウムイオン二次電池の固体電解質としての応用が期待されている.

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