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製革工程の各段階における酵素処理の効果

机译:製革工程の各段階における酵素処理の効果

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摘要

革作りは人類が古くから持つ伝統的な技術であるが,時代に即して常に新しい技術を採り入れ進化してきた。持続可能性が大きな意味を持つ今,製革工程は,より低公害で環境に優しいものへと変化しなければならない。その一策が,化学薬品の代わりに酵素を効率的に利用する方法である。これまで,製革工程における酵素の使用は,脱毛工程やべーチング工程に限られていた。本報では,塩蔵山羊皮から得られた脱灰裸皮にトリプシン,ピックル皮にぺプシン,ウェットブルーにパパインをそれぞれ作用させ,それが革の物理的性質や形態に及ぼす影響を分折した。その結果,酵素を用いても,引張強さと引裂強さに大きな影響は表れなかったが,銀面割れ高さの低下が認められた。酵素が特に銀面に作用したためと考えられるが,その代わりに滑らかな銀面が得られることが確認された。

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    《皮革科学》 |2023年第1期|37-37|共1页
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  • 正文语种 日语
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