イマゾスルフロン . オキサジクロメホン . ピラクロニル . ブロモプチドフロアブル剤の短時間入水による水口処理における除草効果， 水稲への影響および有効成分の拡散

濱村謙史朗; 大島匡郎; 中村直紀

首页> 外文期刊>雑草研究 >イマゾスルフロン . オキサジクロメホン . ピラクロニル . ブロモプチドフロアブル剤の短時間入水による水口処理における除草効果，水稲への影響および有効成分の拡散

【24h】

イマゾスルフロン . オキサジクロメホン . ピラクロニル . ブロモプチドフロアブル剤の短時間入水による水口処理における除草効果，水稲への影響および有効成分の拡散

机译：イマゾスルフロン . オキサジクロメホン . ピラクロニル . ブロモプチドフロアブル剤の短時間入水による水口処理における除草効果，水稲への影響および有効成分の拡散

获取原文

获取原文并翻译 | 示例

掌桥外文数据库（机构版） >>

开具论文收录证明 >>

文献代查 >>

页面导航

摘要
著录项
相关主题

摘要

水稲用除草剤の剤型には慣用的な名称として1キロ粒剤，ジャンボ剤，フロアブル剤，豆つぶ剤や顆粒水和剤などがあるが，中でもフロアブル剤（SC : suspension concentrate剤とも呼ばれる）は散布器具を必要とせず，拡散性があるために 1キロ粒剤のように全面均一散布を前提としない省力的な剤型として最初に上市され，現在でも日本の水田で広く使用されている（Hamamura2018)。フロアブル剤の散布方法は，水田の周囲を歩行しながら容器を振って薬液を水田内に処理する周縁部散布が一般的で，他にも田植同時処理，水口処理，ラジコンボートやラジコンヘリでの散布などが可能である。この内，水口処理は水田への用水の入水時に，容器から水口に一括投入して流し込む処理方法である。水口処理は処理時間が短時間ですむため省力的ではあるが，十分な拡散を得るためには，水田の均平度が高く，5-6cm深の入水が6時間以内で可能な水田で.水深0-1cm (ひたひた水）または 2-3cinから新たに2-4cm深の入水を2-5時間で行う条件で使用する（植調協会1995)。現場では投入後の入水に長時間を要することや，所定時間経過後に再度圃場に足を運んで止水する手間が煩わしいなど，処理方法としての改良やエ夫が求められている。

著录项

来源
《雑草研究》 |2020年第4期|158-168|共11页
作者
濱村謙史朗; 大島匡郎; 中村直紀;
展开▼
作者单位

公益財団法人日本植物調節剤研究協会〒110-0016東京都台東区台東1-26-6;

展开▼
收录信息
原文格式 PDF
正文语种日语
中图分类有害植物及其清除;
关键词
水稲用除草剤; 水口処理; フロアブル; 短時間入水;

イマゾスルフロン . オキサジクロメホン . ピラクロニル . ブロモプチドフロアブル剤の短時間入水による水口処理における除草効果， 水稲への影響および有効成分の拡散

摘要

著录项

相关主题

期刊订阅

イマゾスルフロン . オキサジクロメホン . ピラクロニル . ブロモプチドフロアブル剤の短時間入水による水口処理における除草効果，水稲への影響および有効成分の拡散