技術者と知的財産権－関発成果を特許にするために

斎藤正泰; Masayasu SAITO

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技術者と知的財産権－関発成果を特許にするために

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日本の産業社会は多くの機械系技術者に支えられている．多岐にわたる分野で多数の研究者，技術者が種々の研究活動に携わり，その技術開発成果が製品に適用され，社会に提供される．このような一連の活動の中で技術者自身にとって最も大きな生きがいを感じるのはどのような時であろうか．恐らく，自分の関与した「血と汗の結晶」である研究や技術開発の成果が世の中に認められ，使われることではないだろうか．しかし，現在の競争社会の中では同じ課題を抱えて研究や開発に携わっている人々も多数存在する．このため，せつかく課題を解決しても既に他人がその課題を解決し，特許化して許諾を得ない限り使えない状況もありうるだろう．また，達成した成果を労せずして使用し成功を収める例もある．

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来源
《日本機械学会誌》 |2003年第7期|512-515|共4页
作者
斎藤正泰; Masayasu SAITO;
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作者单位

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种日语
中图分类 TH-53;
关键词

技術者と知的財産権－関発成果を特許にするために

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