...
首页> 外文期刊>住友重機械技報 >サイクロトロン用大電流負イオン源の開発
【24h】

サイクロトロン用大電流負イオン源の開発

机译:サイクロトロン用大電流負イオン源の開発

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
   

获取外文期刊封面封底 >>

       

摘要

陽子サイクロトロンは,ホウ素中性子捕捉療法(BNCT:Boron Neutron Capture Therapy)やPET(Positron Emission Tomography)用放射性同位体(RI)製造といったがん治療·診断分野に広く利用されている。BNCT治療における照射時間の短縮やPET用RIを大量製造すべく,サイクロトロンから引き出されるビームの大電流化が望まれている。最大エネルギーが100MeV程度までの陽子サイクロトロンでは,その高い引出し効率を理由に水素の負イオン(H~-)が加速粒子として用いられている。サイクロトロンのビームを大電流化することを目的に大電流負イオン源を開発した。この負イオン源はH~-をプラズマ中で生成する体積生成型と呼ばれるもので,水素プラズマはアーク放電により作られる。このタイプの負イオン源にセシウムを導入するとH~-の生成量が高められることが知られており,セシウムが未導入の場合は,定常で11mAのH~-ビーム電流が得られ,セシウムを導入すると22mAの最大H~-電流が得られた。

著录项

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号