FPD搭載血管撮影装置BRANSIST safire 3D-MAP機能の開発

三浦裕介; 高柳剛; 梅田充薮上勝宏田村勇太吉田貴則Yusuke MIURAGo TAKAYANAGIMitsuru UMEDAKatsuhiro YABUKAMIYuta TAMURATakanori YOSHIDA

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FPD搭載血管撮影装置BRANSIST safire 3D-MAP機能の開発

机译：FPD搭載血管撮影装置BRANSIST safire 3D-MAP機能の開発

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血管造影装置を用いて血管内の治療を行う手法(Interventional Radiology，以後IVRと記す）が広く普及し，その技術もますます高度化している。それに伴い，治療を行う際に血管撮影装置には，高度な衛を支援できる機能が求められるようになった。今回，IVR術中の細かなデバイス操作を支援するための，3D-MAP機能を開発した。本機能は以下のような特長を有している。 (1)MAP画像がCアームの移動，視野の切り替えに自動で追従する。(2)MAPのマスク像に使用するDSA (Digital Substraction Angiography)画像の繰り返しの撮影操作を省略できる。 (3)上記の特長から，被検者のX線被曝，造影剤の使用を削減できる。 (4)視野移動の都度必要となっていた，検査の中断を省くことで術者·被検者の負担を軽減できる。

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来源
《島津評論》 |2008年第210期|183-188|共6页
作者
三浦裕介; 高柳剛; 梅田充薮上勝宏田村勇太吉田貴則Yusuke MIURAGo TAKAYANAGIMitsuru UMEDAKatsuhiro YABUKAMIYuta TAMURATakanori YOSHIDA;
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作者单位

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收录信息
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正文语种日语
中图分类一般性问题;
关键词
Flat panel detector (FPD); C-arm; Angiography system; MAP; 3D-fusion;

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