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衣料用革のアイロン掛けに関する検討

机译:衣料用革のアイロン掛けに関する検討

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摘要

標準的なクロム鞣し革を用いて,アイロンの効果およびアイロン掛けによる性状の変化から,素材に適したアイロン条件について検討した結果,本実験では以下のことが明らかとなった。 1)標準状態の試料革は120℃でアイロンの効果が認められ,水分率30%の試料革では80℃の低温でもその効果が認められた。 2)アイロン掛けによる性状の変化は,霧吹きアイロン法においてアイロン収縮率の増加とソフト値の低下,厚さと圧縮仕事量の減少が著しかった。 これらから霧吹きアイロン法は,乾熱アイロン法よりも素材への影響が大きいことが明らかとなった。 3)アイロン掛けによる部位への影響を明らかにするために,乾熱アイロン法120℃で半裁革の裏面の全体に,アイロンを掛けて収縮率を求めた。 アイロン収縮率は,試料革の頭部,腹部,腰部などの革の周辺部において,やや大きくなる傾向が認められた。

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