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XRFによる1:5希釈ガラスビードを用いた全岩主要成分·微量成分の分析精確度おまび精密度

机译:XRFによる1:5希釈ガラスビードを用いた全岩主要成分·微量成分の分析精確度おまび精密度

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摘要

XRF(X-ray fluorescence spectrometry)は,全岩主要成分および微量成分の分析に広く用いられている。これまで,主要成分は,岩石粉末とLi_2B_4O_7の混合物を溶融したガラスビードで(服部,1971など),微量成分は,岩石粉末を圧縮したペレットで分析されることが多かった(Craudace and Gilligan,1990など)。 しかし近年では,低希釈率ガラスピード(1:2)を周いることにより,主要成分,微量成分ともに同一ガラスビードで定量する方法も提案されている(Kimura and Yamada,1996)。 主要成分の定量には1:5,1:10などの高希釈率グラスビードが広く用いられている(後藤·巽,1991など)これは希釈率を大きくすることで,試料を均質に溶融することができ,測定元素に対するマトリックスの影響を少なく抑えられる,または,無視できるからである。 しかし高希釈率ガラスビードは,微量元素の測定では充分なX線強度が得られないと一般に考えられている。 このため,高希釈率ガラスビードを用いた微量成分の定量はほとんどなされておらず,その精確度(accuracy)·精密度(precisionについても良く知られていない。

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