高付加価値な切削加工を目指して

松村隆

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高付加価値な切削加工を目指して

机译：高付加価値な切削加工を目指して

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このような切削をとりまく環境に応じるため，1975年に切削加工専門委員会が設立され，今年度で40周年を迎える．当委員会では，切削に関わる最新の研究や技術に関する情報交換を行ってきた．また，話題となっている最新技術に関するワーキンググループを構成し，深く掘り下げた議論と体系化を行ってきた．現在，23社の企業会月と48名の個人会員で構成され，平成25年度の実績では年に4回の定例会と2つのワーキンググループ活動を進めてきた．また，鉄鋼協会の切削フォーラムとの合同開催もあり，他学会との連携も進めてきた．そのため，当委員会では切削現象をメカニズムの観点からだけでなく材料学的な視点からも議論している．また，ワーキンググループの一つでは，2012年より2年間にわたり高付加価値切削技術に関する議論を続け，2014年3月の精密工学会春季大会では，シンポジウムを開催した．ここでは，それらの定例会やワーキングで議論されてきた切削加工の最近の動向について述べる．最後に，今後の専門委員会の活動予定を示す．

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来源
《精密工学会誌》 |2014年第958期|883-887|共5页
作者
松村隆;
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作者单位

東京電機大学工学部機械工学科;

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种日语
中图分类仪器、仪表;机械制造工艺;
关键词
Cutting research committee; High functionality; Difficult-to-cut materials; Material related research; Cutting model; Chip formation; Cutting force; Cutting temperature; Tool wear;

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